親に支配されたままでいいの?

体と心はつながっています
だから、心の調和が崩れているとき、体はそのことをいろいろな形で教えてくれます

そして体とつながっているのは、心だけではなく、たとえばもっと目に見えないものや、思考、そうしたすべての状態を体は表現していたりもします

あなたがもし、こんな症状を感じることが頻発していたら、そこにはこんなメッセージが隠れているかもしれません

たとえば、胃が痛い
ご飯を食べると、いつも胸やけがする
だから、常に食欲がないし、どことなくいつも胃が重い

または、逆にむやみに取り込もうとしてしまう
無性に口に詰め込みたくなって、ドカ食いしてしまう
そして、気持ち悪くなって後悔して、胃が重くなる

消化器系が弱く、いつもお腹がゆるい

胃だけでなく、時々、胃のサイドや胃の奥がジクジクと痛む
(いわゆる、さしこんでくる感じ)

こんなときは、もしかしたら、
「自立」「自分を信じる」
というメッセージが隠されているかもしれません

「え?私はちゃんと自活してますけど?」
「え?家族を養ってますけど?」
そう反論したい方もいるかもしれません

この場合の、「自立」や「自分を信じる」とは、「自活できている」など経済的なことや社会的なことが満足にできているかどうか、ということではなく、精神的な自立のこと

しっかりと自分の人生をそれ以外のことから切り離せているかということです

たとえば、親

あなたの人生は、しっかり切り離されていますか?

もし、あなたにとって、ご両親が悩みの種なら、あなたの人生は親の人生としっかりくっついています

何か自分で決断をしなくてはいけないときに、ふと親の顔が浮かんでしまうようなら、やっぱりあなたの人生は切り離されていないのかもしれません

どうでしょうか?

胃が痛みますか?

親との切り離しが厄介なのは、そこには悪意がない場合が多いということ

多くの親の支配は、愛情が起点になっています

「子供かわいさ」から、その子の人生を乗っ取ってしまう

乗っ取ってやろうとしたのではなく、愛があまって結果的に乗っ取ってしまっているのです

だから、子供のほうも無下にしてこれなかった

そして、大人になっても、ましてや中年になっても支配から逃れられないでいる

私たちが、自分の魂のテーマを実現するために生まれてきているのだとしたら、そうした人たちは最期にどんなことを思うのでしょうか?

親の支配から逃れられずに、死のときを迎えることになってしまった人たちは、その死の間際にどんなことを思うのでしょうか?

そのとき、ようやく気づくのかもしれません

私は自分の人生を生きることができなかった・・・

そして、後悔の念とともに、この世を去り、また後悔の念を晴らすべく生まれてくるのかもしれません