【yukichi の 宇宙学校日記】2016年4月某日 

自己信頼を鍛える公開ワーク 宇宙学校日記です
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 2016年4月某日の日記です

ここから3ヶ月ほどかけて、私は腐っていくこととなります・・・

もちろん、私は自分の内側をコントロールする術を知っていますし、そして、それを教えたり、ケアする立場の仕事をしているので、腐っていったと言っても、傍目には分からなかったと思います

クライアントさんにはもちろんだけど、この頃は、身近な人・・・例えば、知り合いや、ママ共や学校関係など、基本的には、まだ癌のことを話していなかったので、

クライアントさんはもちろん、そうした身近な人たちの目にも、腐っては見えていなかったと思います

だけどね、

腐ってた
鬱々としてた
ひがんで、いじけてた

唯一、家族にだけは、腐った自分を見せていました

 

記憶があいまいな部分もあるので、当時の手帳を見返しながら、この記事を書いています

2016年の4月は、結構な頻度で、子供の学校に行っています

毎年、4月は、保護者会だので、学校へ行かなければならない月なのだけど、実は、この年の4月から、子供が勉強の支援を受ける学級に通うことになって、

在校の小学校だけでなく、そちらの特別支援クラスの保護者会があったり、週に一回、その支援クラスへの送り迎えをしたりで、なんだかんだで、この月は週に2~3日は学校に行っていました

もうさ、子供のことだし、しょうがないんだけどね
子供だって、好き好んで、支援クラスに行っているわけじゃないんだけどね

そうして、付き添いだなんだで、1日の時間が過ぎていくと、ひがみの種が芽生え始めるのです・・・

 

なんで、私ばっかり!
稼がなくちゃいけないのに、こんなんじゃ勤めにも出られないじゃん!

 

また、彼の仕事のフォローも始まりました
お客さんに商品を持っていったり、やり取りが始まります

そこでまた、腐る

 

また、私ばっかり!
これじゃ、自分の仕事ができないじゃん!

 

もちろん、家事や料理も私がします

今は随分、彼も変わって、自分でできることはするようになりましたが、当時は、本当に何もしない人で、家のことは私が中心にやっていました

だからさ、ご飯を作りながら、洗い物をしながら、洗濯物をたたみながら、呪文のように唱えるのです

 

どうして、私ばっかり!!!

 

してね、ちょっとした一言が、ちょっとしたことが、私の逆鱗に触れました
すごーーく、小さなことで恥ずかしいんだけどね・・・

このころの私は、子供がご飯を残すことがすごく許せなかったんだよね

今、振り返っても、なんであんなに・・?っていうくらい、でも、許せなくて仕方なかったんだよね

たとえばさ、放課後に子供がお友達の家に遊びに行っていたりすると、あちらのお宅でお菓子を出してくれたりするんだよね
子供だから、出されたら出されただけ食べちゃうわけ

だからね、そういう日は、夕飯のお箸の運びがゆっくりなんだよね
もうさ、その緩慢な動きを見ているだけで、私は、


イラッ!

と、くるわけ

あきらかに、箸が進んでない

だけど、子供も「お腹いっぱい!」なんていうと、「また、お菓子食べたんでしょ?」って私に言われるから、はっきりとは言えずに、だんだん芝居じみてくるわけ

お腹をさすりながら、なんか調子が悪い・・・という素振りをしてみたり、「ふー」っと、大きく息を吐いて、満腹感をアピールする

 

あまりに芝居がかって、わざとらしいから、私も、

カチンッ!

と来て、「もう、食べなくていいよ!」と、途中で片付け始める

こんなことを何回かやりました、、、

 

でもさ、息子は本当に大人でね・・・
その場では、それ以上、私の気持ちが荒れないように、っとしておいてくれるんです


そしてね、少し時間が経って、私のイラ立ちが冷めたころ、私のところへやってきて、

「お仕事大変なの?頑張ってね」

と言うのです

 

ねー、いい子でしょーー
なのに、やっぱり数日後に、私は些細なことで怒る・・・

息子の優しささえ受け取れないほど、私は、ひがんでいました
そして、


どうして、私ばっかりが、こんな思いをしなくちゃいけないの!!

と、心の中で繰り返していました

 

そしてね、私の苛立ちの矛先が一番向いたのは、彼でした
そして、彼も、癌の再発への不安と、初めての抗がん剤治療の怖さに、とても揺れていました

私たちは、気持ちをぶつけ合うことが多くなりました

お互いが、お互いに、

自分のことを分かってもらえない!

と、一方的に思っていました

そして、

そんなんだったら、もういい!

と、お互いにいじける

私たちの子供じみた部分が、ぶつかりました

私が「どうして、私ばっかり!」と思っていたのと同じように、彼も「どうして、俺ばっかり!」と思っていたのかもしれません


このころ、私は家にいることが一番つらかったです
仕事部屋にずっと引きこもってもいました


未来への不安から、

稼がなくちゃいけない!

と、気持ちは焦るものの、こんな感じで精神状態は最悪で、自分のことだけで精一杯・・・

働かなくちゃと焦るけど、ひとまず私はカウンセラーの仕事のペースを落とすことにしました


当時、講座をいくつか抱えていて、数秘術を教える単発の講座も持っていたし、ちょうど、「get your life back」のパーソナル講座も始まっていました

なので、ひとまずは、抱えている講座だけに絞ることにして、ブログの発信もペースを落とすことにしました

気持ちがガサガサで、前向きなことを書いても嘘っぽく感じてしまうしね
集客がどうこうと言うような状態ではありませんでした

とにかく、今、抱えている生徒さんたちにだけは、残念なことにならないように、精一杯エネルギーを注いでいこう!

そう気持ちを切り替えました

 

そしてね、4月も3週が過ぎたころ、主人の癌はやはり再発していることが確定し、5月から、抗がん剤治療が始まることになりました

 

続く。。。