【yukichi の 宇宙学校日記】2016年5月某日

自己信頼を鍛える公開ワーク 宇宙学校日記です
宇宙学校日記 こちらにまとめています⇒ yukichi の 宇宙学校日記

私がこのワークを始めた理由は、こちらから
⇒ 私の自己信頼を鍛えるワーク始めます


2016年5月某日の日記です

ゴールデンウィーク明けから入院し、抗がん剤治療が始まることになりました

5日をベースに、抗がん剤を投与し、2週間体を休ませる
これを1クールとし、全部で3クール行うことになりました

順調に行けば(というのもおかしいですが・・)7月の半ばに終了することになります

彼にしてみると、治療や入院という非日常なことが立て続けに起こっているのに、私はとても冷静に対処しているように見えていたようです

本当は、この宇宙日記 に書いているように、内側ではぐるぐると、いろんな不安がめぐっていたのだけどね

元々、おしゃべりなタイプではないので、私は自分から話すことは少なく、彼にしてみると、落ち着いているように見えたのかもしれません

病院へ向かう車の中で、彼がポツリと聞きました

「入院したり、治療したりするのに、不安じゃないの?」

「う・・・」と、胸が詰まって、涙腺が緩みそうになりました
だけど、「く・・・」とこらえて、

「考えないようにしてる」

と、私は応えました

そしたらね、

「何だか分かる気がする」

彼も、納得したようにそう言いました

こういうときに、素直に不安をぶちまけられたらいいんですかね・・・?

基本的にはそうかもしれませんが、このときは言わなくて良かったと思っています

彼もいっぱいいっぱいだったので、私が抱えきれないということを言うと、もっと状況がこじれていた気がします

 

でも、それはそれとして・・・

私は、よく「彼は私のことを分かっていない!」「理解してくれない!」と、いじけることが多かったのですが、私は彼に何も言っていなかったのかもしれません

私はたぶん、メッセージを発しているつもりなのです
だけど、彼に分かる言葉では伝えていない

夫婦とは面白いもので、学びのために結ばれることもあるのかもしれません
もしかしたら、同じテーマを持つ2人が、引き合って夫婦になるのかもしれません

だけど、お互いが持っているテーマは共通しているけど、個性は真逆
問題の捉え方も真逆、テーマへの取り組み方も真逆

そんな2人が、学びの夫婦になるのかもしれません

真逆だからこそ、こじれる
真逆だからこそ、意味がある

そんな関係なのかもしれません

どんな出会いや人間関係も、学びのためにあるのでしょうが、同じテーマを持ちながらも、在り方が真逆であるところが、夫婦ならではの関係性のような気がしています

もちろん、別の違った形でのつながりもあるでしょうが、我が家の場合はそうでした

また、私は占星術や数秘術を知っているので、ためしに占術を観てみても同じように出てくる

なので、面白いなと思います

 

私たち夫婦が、一番異なる点は、「コミュニケーションの手段」と、「どこから力を得ているか」です

そして、お互い今生きているステージでテーマとしていることは、「2」という数字が現していること

「2」という数字の意味は、代表的なのは、パートナーシップ
そのほかの意味としては、コミュニケーションや人を支えること

そして、「2」という数字には、依存性や母親の意味もあるので、依存心を乗り越え、母親の影響を断ち切る、というようなテーマも現しているかもしれません


私達が異なっている点については、コミュニケーションで言うと、

私は言語外のコミュニケーションを得意としていて、
彼は、言葉でのコミュニケーションしかとりません

占星術では、私は水のサイン
空気を読むことを得意としているサインです

なので、言葉にならない思いを汲み取るのが上手いですし、逆に言うと、言葉をそのままの意味として受け取らない傾向があります

言葉の奥にある、本心を捉えようとするのですね
なので、カウンセラーという仕事に面白さを感じてもいるのかもしれません

クライアントさんの言葉にならない思いを汲み取ることで、相手のことをより知ることができ、それがクライアントさんの役に立ちます

 

占星術では、彼は風のサイン
理屈や言葉を大事に考えているサインです

なので、彼は言わなければわかりません
しかも、理屈が通っていることが何よりも大事です

何となく、こう感じている
と、言われても彼には理解ができません

納得できることが何よりも大事なのです

 

そして、「どこから力を得ているか」という点で言うと、

私は、自分の内側から
彼は、自分の外側から


私は、何か行き詰まったことがあると、自分の内側に意識を向けます

そして、調子が悪いな、うまくいかないなと感じているときほど、私は独りになろうとする傾向があります

これは、私が持つ「7」という数字の特徴かもしれません

私が人に相談することが少なかったり、自分からおしゃべりすることが少ないのも、こうした気質の影響だと思います

私は、自分の内側に意識を向ければ向けるほど、エネルギーを取り戻すことが出来るのです

 

彼は逆に、うまく行かないときほど、外へ意識を向けます
人と会おうとしますし、外からの刺激を受けようとします

彼は、他者や外部からの刺激でエネルギーを取り戻すのです

こんな風に、その人が、どこからエネルギーを得ているのかが違うと、たとえば、相手の調子が悪いときにどうフォローするのかも違ってきますし、自分が調子が悪いときにどうフォローして欲しいのかも違います

たとえば、私は自分の調子が悪いときは、独りにして欲しいのです
そうやって、エネルギーを充電していく
そして、また、私は自分自身の問題に集中できているときに、もっともパワーを発揮できます

でも、彼は自分の調子が悪いときは、誰かと一緒にいたいし、かまって欲しいのです
そうやって、彼もまたエネルギーを充電していきます

そして、彼は誰かと一緒に、または誰かのために何かを乗り越えようとするとき、もっともパワーを発揮できます

だからね、彼が調子が悪いとき、私は彼を独りにしてあげたほうがいいかな・・と思うわけです
でも、彼は一緒にいて、かまってほしいと思うわけです

また、逆に、相手が調子が悪いとき、彼は、かまってあげようとするわけです
たとえば、後輩が落ち込んでいるときなどは、すぐに飲みに連れて行きます

そして、私のことも逐一かまってくれようとする
だけど、私はそんなときは独りになりたいと思うわけです

こんな二人が夫婦をやっていますからね
そして、同じテーマに取り組もうとしている

これが、面白いし、ややこしく、
そうして、こじれるから学びなのでしょう

そしてね、この真逆の二人の悪戦苦闘の取り組みは、それこそ二人がまだ恋人だったときから始まっていたんだけど、でもそこまで何年かけても、私たちは、うまく取り組むことができなかったんですね

話が少し脱線しますが、私がずっと提供してきた、  占術や、心理学のアプローチを空しく感じてきたのはこういうところ  

私は、自分のテーマや、彼のテーマ
そして、自分たちの個性の違いを、占術を通して十分に知っていたのです

そして、私は心理学のアプローチを知っていて、自分の感情を癒す術も知っていた

だけど、それでもなお、私たちは何年かけても、うまく取り組むことができなかったんです

確かに、占術はあたる
だけど、人生のテーマや、使命、自分の才能を知るだけでは意味がない
その後の、行動のほうが大事なんだよね

そして、その行動こそ、難しい
心理学は、その行動を体系化したアプローチなんだけど、それでも時間がかかるのです

そして、そのことを心底、実感したので、私は宇宙学校 に通うことになるのだけどね
それは、もう少し後の流れになります。。。。

 

と・・・脱線しましたが・・・

長年、自分たちのテーマに向き合うことができなかった私たちは、昨年ガツンと取り組まなければならなくなった

それも、一番、本人たちが苦手な形からのスタートで、始めなくてはならなくなった

彼は、入院し、独りの時間を自分と向き合って過ごすということで
(完全看護だったので、ほとんどの時間を彼は独りで過ごすことになりました)

私は、自分以外の人に全エネルギーを注ぐ生活に身を置くことで

自分たちが最も苦手なアプローチを通して、お互いに自立や依存心についての、本格的な学びをスタートさせたのです

続く。。。。